考える
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自分がわからないことが成長のボトルネックになる
わからないことが、できないことの原因
何かを達成したいとき、できないとしたら、わかっていないことが、原因の一つかもしれません。
例えば、何かおいしい料理を作ろうと思っても、料理をしたことがなければ、なかなかできないでしょう。
それは、料理をしたことがないからということですが、料理の方法を知らないから、ということもあります。
また、別の例で言えば、仕事でリーダーになったとしても、リーダーとして、どういうふうにチームをまとめると良いかをわかっていないと、チームの成長もままならないで、自分の成長もなかなかできないということになってしまうでしょう。
「わからない」ということが、成長のボトルネックになりえるわけです。
だからこそ、情報や知識を得るなど、学ぼうとするわけですし、学びに意味や価値があるのだと思います。
学ぶ意味は、成長のためにあるということがわかりますが、ただなんでもともかく学ぶと良いということでもないでしょう。
限られた時間の中で、目的や目標を達成するために、どう学ぶか?
学び方も大切だと思います。
学び方を知っているということが、有益な学びにつながり、「わからない」というボトルネックを取り除き、成長へといたる道につながっている。
そういうことになると思います。
学び方を知る
では、どうしたら、学び方を知ることができるのでしょうか?
それこそが、まず知っておくと良いことでしょうが、なかなかこの点は、学校や仕事でも教えてくれないものかもしれません。
今後、書きたいと思っています。