成果を決めるのは、小さな差の積み重ね
成果を決めるのは?
成果を決めるのは、小さな差の積み重ねなのかもしれません。
小さな違いが大きな違いにつながっている。
そんなことを、このところ感じています。
ちょっとしたこと
それは、遅刻をしないとか、あいさつをするとか、ちょっとしたことかもしれません。
メールを丁寧に返信するということなのかもしれません。
複雑ではなく、それほどむずかしくないことの、違い。
小さな差が積み重なると
それが、差になって、積み重なると、成果が変わってくる。
一つひとつを見れば、たいした違いではないでしょう。
というよりも、ほとんど同じと言っても良いのかもしれません。
ただ、そんな小さな違いを少しずつ積み重なると、大きなことになる。
そういうこともあるのではないか。
そんなことを感じています。
例えば、ブログでも
そんなことを感じた理由は、それはたいしたことではないのですが、こういう違いが、積み重なったら、違ってくるなと思ったことが、いくつかありました。
それらについて、全部は書けませんが、例えば、ブログ。
毎日更新する、もしくはたくさん書く人と、あまり書かない、たまに書くといった人では、それほど違いはないかもしれませんが、積み重なって変わってくる。
そういうことはあると思います。
大事なことをやったうえで、小さなことを積み重ねる
もちろん、大きなことが、大切ではないということではありません。
大きなこと、大事は、大切です。
重要なこと、大事なことをできたうえで、小さなことを積み重ねる。
そういうことが、成果を決めていくのかもしれません。
▼そう言えば、小さな差、微差で大きく変わるというこんな本があります。
小さな差の積み重ねということが、気になる方は、おもしろいと思うので、読んでみてください。
微差力