「自分」という枠を外してみる【じぶん進化】
自分のアイデンティティが
成長したい。自分を変えたい。
そんなことを考えたときに、意外とボトルネックになるのは、「自分」のイメージです。
セルフイメージ、自分のアイデンティティ。
そういうものが、自分を変えるブレーキになってしまうことがあります。
枠の中にいて変われない
「自分」という枠の中に入ってしまっていると、なかなかその枠から出ることができないで、変わることができない。
そんなイメージです。
変わりたいのに、変われない。
自分から離れてみる
自分ということを忘れて、自分から離れてみる。
枠を外してみる。
好き嫌いを忘れてみる。
あるがままに見る。
こういったことをすると、自分の枠を外してみることができると思います。
楽しむと「自分」を忘れられる
もしくは、あるがままを楽しむというのも良いですね。
夢中になっていると、「自分」を忘れることができます。
だから、何か夢中になってみると良いと思います。
テレビゲームでも良いし、音楽のライブなどでも良いです。
何でも良いので、夢中になってみると、その感覚を知ることができます。
自分ではないものに意識を集中できる。そんな感覚を知る。
今の自分を維持しなくても良い
変わることへの抵抗がある人は、自分はこういう人というイメージが強すぎるところがあります。
「わたし、こういう人ですから」という言葉を自分で自分に言って、自己イメージを保つ。
変わることへの恐怖などがあるのでしょう。
変わっても変わらなくも、自分は自分です。そして、何もしなくても、年を取って変わっていきます。
どうせ変わるのであれば、より良い方向に変わったほうが良いですよね。
今の自分から離れてみる。自分の枠を外してみる。
そこから、変わりやすくなります。
自分の箱から出る
自分の小さな「箱」から脱出する方法