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角野友基選手の言葉「世界一になったとしてもスノーボードをメジャーにできなかったら夢はかなっていない」

スノーボード

「世界一になったとしてもスノーボードをメジャーにできなかったら夢はかなっていない」

角野友基

ソチオリンピックで、スノーボードの新種目、男子スロープスタイルで、角野友基選手が8位入賞しました。

おめでとうございます。

角野「金以上の価値」8位 「子供の遊び」に反骨お辞儀ポーズ

スタートラインに立って、最初に見せたのはコーチらとそろいのお辞儀ポーズ。予選を終えた後、海外の選手から「次は日本をプレゼンテーションしてくれよ」と言われて考えついたパフォーマンスだった。準決勝から続けるにつれ、横にいた外国人スターターまで一緒に頭を下げ始めた。予選では「ちょっとせかされた」というスタートのリズムを自分のペースに持ち込むと、滑りも勢いを増した。

お辞儀が印象的だったのですが、こういう意味もあったようですね。

兄貴分のプロスノーボーダー、岡本圭司さん(31)は角野の思いをよく知っている。「友基はスノーボードに人生を救われたから、昔の自分みたいにやりたいことが分からない人にスノーボードを知ってほしい、人生が楽しいことを伝えたいと思っている」。そのためには嫌なこともいとわない。つらいトレーニングに励み、拘束を嫌がりながらも全日本合宿に参加した。「幸せなものを手に入れるためには我慢しなきゃいけないものもある」。それもスノーボードで出会った大人たちに教わったことだ。

こういう想いがあって、スノーボードやっている、オリンピックの舞台に立っていたようです。

決勝を滑りきった角野は「今の僕にはこの入賞は金メダル以上の価値がある。僕は精いっぱい伝えた。あとはそれを受け取ってもらうだけ」と語った。「世界一になったとしてもスノーボードをメジャーにできなかったら夢はかなっていない」。

世界一を目指して、そして、スノーボードをメジャーにしたい。

そういう気持ちで、スノーボードをやっているということがわかります。

 

スノーボードに出会って、そして、先輩に教わって、そして、スノーボードに「恩返し」というのでしょうか、スノーボードをメジャーにしたい。
いろいろな想いを表現した、オリンピックだったのだと思います。

自分のためだけではなく、スノーボードのためや、他の人のために。

そういう気持ちがあるということがわかりますね。

これからの活躍も楽しみです

ステキな考え方で、スノーボードをやっている。そう感じました。

メダル以上の価値がある。わかる気がします。

新種目ということで、これからメジャーになっていく競技なのだろうと思います。

こういう競技があることを今回知りました。今後楽しみにしてみたい競技の一つになりました。

 

17歳ということで、まだまだこれからも活躍されることと思います。

世界一、スノーボードをメジャーにという思いを実現できるように期待したいです。

角野選手のこれからの活躍、楽しみです!

 

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