未来を描くのか?今に集中するのか?
未来を描くのか?今に集中するのか?
未来を描くのか?今に集中するのか?という問いがあるのかもしれません。
問いの立て方があまり良くないというのはありますが、こういう悩みはあるのでしょう。
結論から言えば、未来を描いて、今を生きる、ということになります。
さらに、もう少し具体的に考えると、動きやすくなります。
時間の使い方から、今、未来、過去を考える。
仕事で考えるとわかりやすいです。
過去、現在、未来(の仕事)に、どれだけの時間を使うか、ということを考えると、どこを大事にしているか、しようとしているかがわかります。
例えば、今(の仕事)を6割、未来を2割、過去を2割とすると、今に力を使っている、というように。
自分が、どこに時間を使っているかを知ることが、自分が何を大切にしているかを知ることになります。
だから、記録をして、その振り返りをすると、自分の意識や行動が、求めていることにつながっているかがわかるわけです。
未来?今?過去?
ここから、さらに進めて、自分の未来を考えてみると、今どこに力を入れると良いかが、わかります。
例えば、未来をより良く変えたいのであれば、未来をつくることに時間をなるべく使うと良いわけです。
もし、今を充実させたいのであれば、今楽しいこと、やりたいことをやれば良いですよね。
過去の栄光を味わいたいのであれば、過去を振り返るのも良いでしょう。
時間を何に使っているのか?
ここに注目してみると、自分が求めていることとずれているのか、それとも、うまくできているのかがわかります。
改善もしやすくなります。
時間の使い方、行動が、自分のしたいことにつながっていなければ、思うような成果は出にくいでしょう。
時間の使い方に注目する。
ちなみに、わたしは、今は、未来6割、今3割、過去1割ぐらいでしょうか。
未来を変えたいと思っているから、未来をつくるために時間を使っています。
今を未来のビジョンをつくるために、使う。
そう意識して、時間を使い、行動しています。