学んだことをどこまでやるか?
何かを学ぶ
学んだあと。
そのあとに、実行しようと思ったとして、どこまでやると良いでしょうか?
結論から言ってしまえば、目標を達成するまでだと思います。
学びが趣味ということでなければ、学ぶ理由、目標があるはずです。
だとすると、目標を達成するまでは、実行する。
そういうことになるでしょう。
学んだことをやめるとき
試行錯誤の過程の中で、学んだことをやってみて、目標を達成していないけれど、そのうちにやめるということもあると思います。
それは、この方法や方向だと、目標を達成しそうにない。そう考えたときです。
それまでは、やってみる。続ける。
学んだことをどこまでやるか?
最低限としては、目標を達成するまでですね。
そして、目標以上を目指すとしたら、さらに学んで、試行錯誤する。工夫をする。
ここまで行うことを考えておくと、学びも生きてくるでしょう。
守破離と、学びと実行のサイクルを回す
まずは、学んだことを守って、それから変えて、最後に自分流にする。
こんな3ステップを頭においておいて、学びと実行のサイクルを回していく。
目標を達成するまで、実行していく。
これができると、学びを活かしやすいと思います。
そして、たいていそうだと思うのですが、この学びのサイクルには際限がないのではないかと。
目標を低く設定しない限り。
なぜ、わかっていても実行できないのか?
なぜ、わかっていても実行できないのか 知識を行動に変えるマネジメント