本を薦められたら、読んでみると良いですね
オススメの本はありますか?
と、聞かれて、薦めることがあります。
本を薦めた後の2つの反応
そのあとの反応は、2つにわかれます。
その本を読むか、読まないか。
決めるのは本人ですが、読まなければ、その本が「良い」か「悪い」かはわかりません。
そして、その本についての話も、他の人とはできないでしょう。
薦められた本を読むと
わたしは、たいてい薦めてもらった本は読むようにしています。
何かしら面白い、得るところがあるから、薦めてくれていると思うからですし、読まないことには、感想も持てないからです。
読めば、その本の話を、他の人ともすることができますし。
「良書」に出会う確率は高い
そうやってきて思うことは、お薦めされた本は、何かしら得るところがある本が、多いと思います。
もちろん、全部ではないですが、自分で探すよりも、「良書」に出会う確率は高いと感じています。
だから、本を読む人には、オススメの本を聞くようにしています。
読んで、感想を伝えると、またおもしろい本を教えてもらえる
そして、読んで、感想を伝える。
それから、さらに、おもしろい本を教えてくれるようになって、プラスのサイクルになっていきます。
本を薦められたら、読んでみると、そのあと良い感じになっていくので、読んでみるとよいですね。
ちなみに、わたしの最近のオススメは、こちらです。
読んでみてください(笑)