「精神論だけ」が嫌いなのは、日本の敗戦の話が頭の隅にあるからかも
心が大切。
それは否定しないのですが、「精神論だけ」だと、どうなのだろうと思ってしまうというのがあります。
方法論や、具体的に行動しないのは、違うなと。

日本の敗戦の話が頭の隅にあるからかも
「精神論だけ」なのが嫌いなのは、日本の敗戦の話が頭の隅にあるからかも
— こばやし ただあき「知識をチカラに」書評 (@kobabiz) 2019年8月15日
そう感じるのは、日本の敗戦の話が頭の隅にあるからかもしれません。
勝つまでやれば、勝てる。そんな話は、聞きますよね。まあ、そうなのでしょうけれど。
そもそも「日本人」が精神論が好きなのかどうか、今の日本人も精神論が好きなのかどうかはわかりませんが、単に、頑張ればできるといった話だと、根性論、精神論だけになって、運を天に任せている感じがしてしまう。
必要なことは何かを考える
何が必要なのかを考えて、どうしたらうまくいくのかと準備する。
言われてみれば、当たり前のことを、「心が大切」だけで済ませてしまったら、それでうまくいけば良いですが、うまくいかなかったら、むなしいというか、バカらしいというか。
せっかく考えられるのだから、考えて行動していくというのは、凡才であるなら、やっておきたいことだなと思っています。
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