きっと、いろんな楽しさがある。もっと、楽しくできる。楽しさの2つの種類【じぶん進化】
楽しさには種類がある
今日は、楽しかったな、と思って、人と話してみると、その人は、あまり楽しくなかった。
ということはありますね。
逆に、わたしは、あまり楽しくないというか、普通と思っていることを、他の人は、とても楽しいと思っていたりすることもあります。
楽しいという感情に限ったことではないでしょうが、「楽しい」と感じることも、人によって異なるのだと思います。
楽しさには、種類がある。そんな気がします。
楽しさの2つの種類
・おもしろい、笑える。
・達成した、やりきった。
こんな感じで違うのではないでしょうか。
他にもあると思いますが、楽しさの感じ方で、違う。
オリンピックで、スポーツ選手が「楽しみたい」というときでも、どちらに比重が大きいかで言っていることが違うような、そんな気がしています。
「楽しみたいです。」
と言っているときに、金メダルを取りたい、自己ベストを出したいと言っているのと、競技を楽しみたい、おもしろく思いたい、というのでは違う。
そんな感じです。
人によって、状況によって違う
「楽しい」という言葉も、意味していることが違う。そう感じます。
「おもしろい」、ということを、楽しいというのと、「達成した」、ということを、楽しいというのでは、違う。
人によって、状況によって、楽しさも違うのですよね。
人が「楽しい」ということを聞いていると、そんなことを感じるときがあります。
両方欲しい人もいるし、片方だけの人もいるし、なんでも良い人もいる
両方欲しい人もいるでしょうし、片方だけ欲しい人もいるのだと思います。
わたしは、今は、達成感のほうが欲しい気持ちが強いですが、おもしろいことも好きです。
だから、ルーティンの仕事を楽しくできると良いなと考えたりもします。
他にも、楽しさというものがあるとしたら、楽しく感じれば、なんでも良いという人もいるとも思います。
人によって、楽しく感じることが違うから
こういう違いがあるから、話が噛み合わないことがありますね。
自分が楽しいと思っていることと、他人が楽しいと思っていることは違う。
楽しければ良いと思っている人もいるだろうし、「楽しさ」だけでは満足できない人もいる。
「楽しければ良い」というふうに言ってしまうと、こういった違いで、話が噛み合わないことがありますね。
楽しい要素を、いろいろと入れると、楽しさが増える
自分が楽しければ、他人も楽しいはずというのは、そうとは限らかなったりします。
楽しいと思うことが何か?
ここを共有できると、仮にまったく違うことを楽しいと思っても、両方入れてみれば、もっと楽しくなる。(かもしれない)
楽しい要素を増やしてみる。
そうしたら、ますます楽しくなっていく。
いろんな楽しさを、加えていって、もっと楽しくできる。
人との楽しさの違いを考えると、もっと楽しくできる。
こういうこともできるというのは、おもしろいですね。
仕事は楽しいかね?