私たちは他者を通してのみ人間として存在する ネルソン・マンデラ
ウブントゥ(Ubuntu)
「アフリカには「ウブントゥ(Ubuntu)」という概念がある。
これは「私たちは他者を通してのみ人間として存在する」という意味だ。
「他の人々の功績や貢献のお陰で、自分はこの世で何かを成し遂げることができる」という考え方である。」
ネルソン・マンデラ
人は、他者を通してのみ
人は、他者を通してのみ、人間として存在する。
個人は個人。
そういう考え方とは、違いますね。
他人があっての、自分。
他人のおかげ
東洋的、日本的な考え方かもしれません。
自分だけでは生きていけない。
便利な現代にいると、忘れてしまうこともあるかもしれませんが、インターネットや電車や、水道、など、どこかの誰かが作ったものでしょう。
そういったものがあるから、便利に暮らしていられる。
他人のおかげ。