伝わることよりも、わたしには大切にしていることがある
伝わるほうが良いけれども
コミュニケーションや会話で伝わらないと、困ることがあったりしますよね。
だから、伝わらないよりも伝わったほうが良いです。
ただ、わたしには、「伝わる」ということよりも、大切にしていることがあります。
それが何かは、ここでは書きませんが、なぜ、この文章を書こうと思ったのかを書くと、なんとなくわかるかもしれません。
ステキな勘違い
昨日書いた記事、わかるのが、わたしにとって大切な理由を読んだ方が、この記事を本の紹介だと思われて、「勘違い」のようになってしまいました。
記事の最後のほうに、本のリンクを貼っていたので、説明を入れないと勘違いされるかなと、実は少し思ったのですが、説明を入れずに投稿しました。
それでも、結果としては、その「勘違い」は、ステキな思い出を呼び覚まして、その方にとってよいことになったのではないかと思います。
勘違いが、この記事を書くきっかけに
そして、その勘違いが、わたしにとっては、この記事を書くきっかけになりました。
以前から、「伝わること」より大切にしていることについて書こうと思っていたのですが、忘れていたり、タイミングなどを逃したりしているうちに、書きそびれていました。
「伝わらなかったこと」が、結果としては、この記事を書くなどの「新たなこと」につながっています。
伝わらないことが、いつもダメなわけではなくて、悪いほうに勘違いするなどしてしまうのが、良くないのだと思います。
わかりやすさも、そう考えると、わかりやすいことが良いというわけではないということも言えますね。
「伝わること」よりも、わたしには、大切にしていることがある
わかりやすく伝わることが、単純に良いことなわけではないと、わたしは思っています。
このあたりは、以下の書籍が、わたしの考え方に似ていることが書かれています。
ただ、わたしは、この本とはもう少し違うことも考えていたりします。
いずれにしても、「伝わること」よりも、わたしには、大切にしていることがある。
ということは、書いておきたいと思ったので、書いてみました。
そして、それが、何かは、またの機会に書くかもしれません。