わたしは、テレビも見るし、新聞も読みます。その理由は?
わたしは、テレビも見るし、新聞も読みます
何を見る、見ないは、自由ということはありますが。
わたしは、テレビも見るし、新聞も読みます。
雑誌も読みますし、マンガも読みます。ラジオもたまに聞きますし、YouTubeも見ますし、メルマガも読みますし、ブログも読みます。映画も見ます。セミナーにも行きます。
本も、たくさん読みます。
メディアの種類では選んでいません
良いと思うコンテンツを見る、読む、聞くようにしています。
そうやってたくさんのインプットをして、わかることは、メディアの種類ではなくて、自分が良いと思うコンテンツを、インプットするかどうか、なのではないかということです。
どんなメディアも、良質のコンテンツがあります。
テレビだからダメ、新聞だからダメ、マンガだからダメ、ということではないと思います。
本は、良質なコンテンツが多いと思いますが、「ダメな本」もあるでしょう。
ウェブは、それこそ、あまり良いコンテンツは多くはないかもしれませんが、ウェブでしか読めないこともあると思います。
メディアの種類ではないなと。
テレビでしか、見ることができないこともある
だから、メディアで選ぶのは、もったいないなと思うことがあります。
テレビを見ない、新聞を読まない。
そういうことを言っている人がいます。
もちろん個人の自由なので良いのですが、例えば、テレビを見ないのはもったいない、と思っています。
テレビでしか、見ることができないこともあるからです。
メディアで選ぶのではなくて、自分が良いと思うかどうかで選ぶと良いと、わたしは思っています。
というようなことを前から書きたいなと考えていたのですが、なかなか書けないでいました。
たぶん、わかっている人はわかっていることですし、テレビを見ないと言っている人も、自分が見たいと思うものは見ているでしょうから。
情報はきっかけだから
では、なぜ書いたかというと、昨日、それほど見る気がなかったテレビをちょっと流して見ていました。
その番組はいつも見ているからという感じでもあり、つまらなければ、途中でやめようと思っていました。
それが、ものすごくとても良かったので、そのことについて書きたいというよりは、こういうこともあるということが、この記事を書こうと思ったきっかけです。
偶然に、すごいものに出会う
何が言いたいかというと、自分が良いと前もって思ったことは、たいしてあてにならないところがあるということです。
本が例としてわかりやすいのですが、本は最後まで読まないと、おもしろいか、良かったかはわかりません。
途中までつまらなかったのが、その本でしか言われていないようなたった一行に出会うこともあります。
メディアでインプットするかどうかを選んでいると、こういうことが起こりにくい。
自分に関係ないかもしれない、でも、もしかしたら、というそれぐらいの感じで、情報などには接すると良いのではないかと思っています。
気になったことには、何かがある
気になったことには、何かがある。(かもしれない)
それぐらいの気持ちで、情報などのインプットをすると、自分の想像を超えるような、そんなことに出会える。
そして、昨日、そんなテレビ番組を見たので、こんな記事を書いてみました。
(まあ、時間も限られているので、全部見るわけにはかないですし、どうするかはもちろんありますが。)
▼出会った情報をどうするか?ということもありますね。こんな本が参考になるかと。わたしは、ノートではなく、Evernoteにまとめています。
情報は1冊のノートにまとめなさい[完全版]
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