わからない、できないことを認めることから始める【じぶん進化】
違いはどこから始まるか?
結構前から、疑問に思っていることがあります。
それは、似たようなことをしているのに、なぜ、差がついて行くのか?ということです。
似たようなことを目指していないから、というのもあるとは思いますし、スポーツなどと違って、ビジネスなどは、どこをゴールにするかということもあると思います。
まだ、わからないところはあるのですが、始まりは、ここからかなと思うことがあるので書いておきます。
わからない、できないということを、認めることから
わからない、できないということを、認めることからかなと。
知らないからできない、わからないから、できない。
そういうことなら、ここをまず認めて、知ろうとする、わかろうとするということなのではないかと。
ブログを始めた理由
わたしが、ブログを始めようと思った理由の一つは、よくわからないことがあって、それをわかりたい、できるようになりたいというところがあります。
このブログもそうですね。
もし、わかっている、できていると思ったら、ブログを始める理由は、一つなかったと思います。
知りたいという好奇心
そして、とくに、このブログは、続けられないだろうと思います。
よくわからない、ということを認めて、知りたいと思うから、動く。
そういうところから始まるような気がします。
おそらく、これは、きっと「好奇心」というのだろうと。
認めてからのスタート
わかっている、できていると思うことは、あまり興味が湧かないのではないでしょうか。
わからないと考えて、そこから始めると、良いスタートが切れるような気がします。
それから、わかっていると思うと、学べないということもありますね。
わからないから、知りたい。
できるようになりたい。
ここが、まずは、始まりなのだと思います。
なぜ人と組織は変われないのか――ハーバード流 自己変革の理論と実践